【募集終了】技術と環境
建設業・建設関連産業に従事される技術者の皆様を対象に、土木施工管理技術習得のための技術と環境講習会を関係機関のご協力をいただき開催いたしますので、多数ご参加くださいますようご案内いたします。
この講習会では、北海道大学、室蘭工業大学並びに寒地土木研究所から講師を迎え、問題が顕在化している自然由来重金属等の対策やコスト縮減、2016年8月に発生した北海道豪雨災害の発生メカニズムとその復旧、また、寒地施工技術としてコンクリート構造物の補修対策、道内河川の河川環境を踏まえた河川維持管理と河川改修工事の施工などについて講義をしていただきます。
さらに、(一社)全国土木施工管理技士会連合会が募集した今年度の技術論文審査において最優秀論文賞を受賞された北海道技建(株)葛西 毅氏から論文内容を解説していただきます。
この講習会はCPDS継続学習制度の認定を受け、7ユニットの登録ができます。CPDS加入済みの方で当技士会会員の方のCPDSユニット登録は当技士会が行いますので、ご自身でなさる必要はありません。
この講習会では、北海道大学、室蘭工業大学並びに寒地土木研究所から講師を迎え、問題が顕在化している自然由来重金属等の対策やコスト縮減、2016年8月に発生した北海道豪雨災害の発生メカニズムとその復旧、また、寒地施工技術としてコンクリート構造物の補修対策、道内河川の河川環境を踏まえた河川維持管理と河川改修工事の施工などについて講義をしていただきます。
さらに、(一社)全国土木施工管理技士会連合会が募集した今年度の技術論文審査において最優秀論文賞を受賞された北海道技建(株)葛西 毅氏から論文内容を解説していただきます。
この講習会はCPDS継続学習制度の認定を受け、7ユニットの登録ができます。CPDS加入済みの方で当技士会会員の方のCPDSユニット登録は当技士会が行いますので、ご自身でなさる必要はありません。
【CPDS=継続学習認定講習〈7ユニット〉】
◇ 札幌地区 (定員130名)
本講習会は、募集を締め切りました。
ご協力ありがとうございました。
<講習月日>
平成30年12月17日(月) 9時00分から16時40分までで(受付は8:30から)
<講習会場>
北海道建設会館9階大ホール(札幌市中央区北4条西3丁目)
地図はこちらから
<講習内容>
- 1.コンクリート構造物の補修対策
- 2.河川環境を踏まえた河川維持管理と河川改修工事の施工
- 3.江差における、走行式道路区画線診断システムとQGISを活用した道路区画線の損傷把握事例
- 4.2016年8月北海道豪雨による斜面災害とその復旧
- 5.自然由来重金属等の対策と公共事業におけるコスト縮減
<講 師>
1. 国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所 | 主任研究員 | 内藤 勲 氏 |
2. 国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所 | 研究員 | 布川 雅典 氏 |
3. 北海道技建(株) | 取締役 工事本部長 | 葛西 毅 氏 |
4. 室蘭工業大学大学院工学研究科 | 教授 | 木幡 行宏 氏 |
5. 北海道大学大学院工学研究院 | 教授 | 五十嵐 敏文 氏 |