新技術・新工法の動向
本講習会は、建設業・建設関連産業に従事される技術者の皆様を対象に、日々進化する最新の施工技術について、大成建設株式会社様のご協力をいただき開催するものです。この機会に、自己研鑽と技術力向上のためご参加くださいますようご案内申し上げます。
この講習会では、
- ① 障害物回避・斜め施工が可能な機械撹拌式原位置地盤改良工法(WinBLADE工法)及び最近の地盤改良技術の動向
- ② 地盤の硬軟コンター図を切羽に投影し発破の効率化を実現した「切羽プロジェクションマッピング」他、LPWAの無線規格LoRa/WANを使って計測管理を省力化する最新の開発事例
- ③ 超高強度な繊維補強コンクリートで橋を造る、橋を補修する&環境にやさしいセメントを使わないコンクリート
- ④ 建設業(土木)におけるDXの現状分析と現在の取組み事例、将来の方向性
この講習会はCPDS継続学習制度の認定を受け、6ユニットの登録ができます。当技士会の会員でCPDSに加入されている受講者につきましては、当技士会が学習履歴登録を行いますので、ご自身での登録手続きは不要です。
【CPDS=継続学習認定講習〈6ユニット〉】
◇ 札幌地区 (定員80名)
本講習会は、募集中です。
定員になり次第、募集を締め切りますので、お早めに申込みください。
<講習月日>
令和4年1月28日(金) 9時00分から16時20分まで(受付は8:30からです。)
<講習会場>
北海道建設会館 9階 大ホール(札幌市中央区北4条西3丁目1番地)
地図はこちらから
<講習内容>
1.地盤改良技術の最近の動向
2.地山情報の可視化による生産性向上技術 ~「切羽プロジェクションマッピング」
3.コンクリート材料の最前線 ~CO2排出量を抑制する「カーボンリサイクル・コンクリート」
4.建設業(土木)におけるDXについて
<講 師>
1.大成建設㈱本社技術センター 社会基盤技術研究部 |
地盤研究室 チームリーダー | 藤原 斉郁 氏 |
2.大成建設㈱本社技術センター 生産技術開発部 |
地下空間技術開発室 室長 | 谷 卓也 氏 |
3.大成建設㈱本社技術センター 社会基盤技術研究部 |
先端基盤研究室 室長 | 武者 浩透 氏 |
4.大成建設㈱ 土木本部 土木企画部 | 企画室 室長 | 宮地 孝 氏 |
※ 本講習会の詳細については、こちらをご覧ください。
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